眼やレーシックなどの解説される時、医学的な内容から様々な用語が使われます。
それらの用語を、50音別に簡単に紹介
それらの用語を、50音別に簡単に紹介

▶融像
左右の網膜に映った像をまとめて1つの映像として処理する機能のことを言います。
斜視の場合は、視点が合っていないことによって、この機能が働かず複視となってしまいます。
▶ランドルト環
視力検査の時に使われている「C」の形をしたマークの事を「ランドルト環」と言います。
このマークは、フランスの医師が考案したもので、万国共通の視力検査法です。
▶リグレッション
レーシックの手術後に発症する場合がある症状で、近視に戻ることを言います。
その原因になっているのは、角膜で唯一の再生機能持つ角膜上皮の再生能力で、 稀に手術前以上の厚さに再生されてしまうことによって、角膜の厚さが結果的に戻ってしまうことを言います。
▶レーザーケラトーム
通常のレーシックでは、マイクロケラトームという器具で角膜を切るのに対して、イントラレーシックでは、レーザーにより角膜を切ります。
この時使われるレーザー装置をイントラレーザーと言いますが、このことを「レーザーケラトーム」とも呼びます。
Lasik-レーシック- 視力回復術
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