眼の仕組み

“眼”は精巧な仕組みによって“モノを見る”という機能を果たしています。 精巧であるが故に、その優れた機能は一部分が異常をきたすことで、その機能までもが異常になってしまいます。

この精巧な“眼”という機能の仕組みを6つの項目に分けて簡単に紹介

見える仕組み視力低下の原因視力矯正の仕組み近視の仕組み遠視の仕組み乱視の仕組み
見える仕組み

「眼」は、日常生活を行う上で大変重要な器官の一つです。 その為、視力低下により日常生活に不便が生じた時には、眼鏡やコンタクトレンズ、 レーシックなどにより視力矯正を行い日常生活を便利なものにします。

視力の低下は、焦点が合わないことによって起こりますが、この焦点を合わせて“モノが見える” と認識されるには、非常に精巧な眼の仕組みによってなされます。

▶眼の構造
“モノが見える”には、光が眼球に入り、その光を脳が電気信号によって受け取り、 その信号によって脳が映像として処理するという行程が必要になってきます。
段階ごとに簡単に説明すると、
  1. モノから反射された光が角膜に到達
  2. 光は屈折をして角膜を通過
  3. 屈折された光が水晶体に到達
  4. 毛様体と呼ばれる筋肉により、
      水晶体の厚さを変えて屈折力の調整を行う
  5. 調整された屈折により光が水晶体を通過
  6. 屈折された光が硝子体を通過し、網膜に収束
  7. 網膜にある視細胞の悍体と錐体が明るさと色を認識して電気信号に変換
  8. 電気信号は視神経を通り脳へ送られ映像として処理・認識を行う
これらの行程を経て、“モノが見える”と認識されるようになります。
▶視力の低下

白内障などの疾患などを除き、視力が低下するのは、上記の行程の“2”“4”における屈折異常によります。

円錐角膜などの症状を除き、基本的に角膜は変形をしないため、殆どの場合が水晶体の調整機能の低下によって屈折異常になります。

本来の意味で“視力回復”するには、毛様体を鍛えて水晶体の調節機能を回復することになります。 その為、「視力回復トレーニング」として、様々な方法が提唱されていますが、TVやパソコンなど、 視力低下を促進させる環境の中で生活している現在では、「視力回復」まで至るのは困難だと言われ、 その為に、眼鏡やコンタクト、手術により屈折異常を矯正して視力回復を行うのが一般的となっています。

Lasik-レーシック- 視力回復術
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